昨今の日本で重大な問題となっている空き家問題。
国や地方行政でも力をいれているようですが、改善の兆しはまだまだ見られません。
「壊さず直して使い続ける」という考え方はヨーロッパの方に多いように感じます。
ヨーロッパは石造やレンガ造が多く、木造の住宅が多い日本とは「構造が違うから」と
吐き捨てられてしまうことも多いようです。
ですが、北欧の方の木造住宅では断熱や住宅の性能を上げながら長く使用し、
家は世代をまたいで引継ぐもの。という考え方が多いそうです。(素敵✨)
壊さず、性能は現在に合わせてアップデートしていく。
意外なんですが、本来は日本もその考えが強かったようです。
壊して建替えという考え方は、戦後の高度経済成長期以降に定着していったそうです。
[木造の寿命は30年]なんて言葉が独り歩きをしていますが、税務上の耐用年数が30年程度だったり
不動産評価で建物価値が早く低くなる制度などの話がそのような言葉を強めているのでしょう。
もちろん昨今は気候変動も激しく、断熱性能や耐震性能など改修を加えなくてはいけない部分も出てきますが
空き家にしておくのはもったいないような物件も多々あります。
そして、例外なく住宅建設も物価高騰のあおりを受けています。
新築とリフォームとでどちらが希望を予算内でより叶えることができるのか、比較してみることも必要かと思います。
最近は[空き家リフォーム]や[古民家再生]などのワードもよく聞くようになりました。
マイホームを考える際に、空き家リフォームという選択肢も考えてみてください☆ミ